ハリーとへんなスイカ

愚痴を笑いにかえましょう。叱咤激励は無用です。
No  281

日赤講習会

幼稚園で、日赤の講習会がありました。

AEDの使い方を習えると聴き、
興味があったので、参加しました。

子どもの不慮の事故を未然に防ぐ術や、
万が一の怪我に対応できるよう、
応急処置の仕方を教わりました。

実際にAEDに触れることはできなかったけど、
いったいどういうものであるかというのは、
この目で見れたし、万が一のときは、
勇気を持って使いたいと思った。

使うときの注意として、
感電によるやけどを防ぐために、
ネックレス等のアクセサリーを外したり、
胸毛の濃い人は燃えちゃうので、剃ってからの
使用となるので、
中に、ニッパーやかみそりが入ってるのも
興味深かった。

気道確保や人工呼吸・心臓マッサージの仕方など、
いざというときのために、知っておくと安心かも。
(今日は見ただけだったけど。理屈はわかった)。



別窓 | 講座・講演 | コメント:0
∧top | under∨
No  268

松居一代パワー炸裂

200806011539000.jpg
★6月1日★水道局のイベントで、
松居一代さんの講演会に行ってきました@りゅーとぴあ(↑写真)。

去年は、東ちづるさんだった。(これも参加した)。

今回、引っ越しブルーで落ち込んでたときに、
ゲスト松居一代と見て、
「これは元気がもらえそうだ」と即申し込んだスイカ。

ぎりぎりで到着したんだけど、私一人分だったし、わりと前の方の席に陣取れた。

まずは、りゅーとぴあの大きなパイプオルガンの演奏や、アルビチアのダンス、
市長たちの挨拶などがあった。

パイプオルガン大好き。神聖な気持ちで、癒されるよね。

新潟市長も初めて生で見たけど、素敵な人〜♪
挨拶もスマートだし。

****
で、松居一代さん、予想以上に、パワフルに登場。

すごい、場慣れっぷり。マイクは絶対必要ない。

しかもほんとに話が上手。

内容は多岐にわたり、1時間半、ずーっとしゃべってるのは
松居一代なんだけど、引き込まれた。一代ワールドに。

以前、金スマで彼女の特集組んでたの、見たんだけど。

そのときの内容(壮絶人生)を今度は生で聴くことができたかんじ。

あまり人の講演を聴いて、周りが泣いたりとかしてても、
私はそんなふうになることはないのだけど、

今回は、なんかこう、
(ああ、幸せになって、よかったね、松居さん。
子育て頑張ったんだね、松居さん。)
という思いで胸が詰まり、目頭が熱くなった。

最後まで、サービス精神を忘れずに、熱い1時間半は
終わったのだった。

掃除ネタも面白かったよ。松居棒は見られなかったけど…。
残念。

終了後、タクシーに乗り込む松居さんに出くわし、
周囲のおばさんたちと、手を振ったら、
「また来るからね〜(叫)」と手を振り返してくれた。

すごいパワー。

そうそう。水道ネタですが。

特に、蛇口の水を出しっぱなしにしながら鬚をそる夫へ。

繰り返しますが、30秒出しっぱなしで3リットルの水が
流されていくんだってよ。仮にシャワー時に3分出しっぱなしにしちゃうと、
18リットルが無駄に流れていってます。
こまめに止めてくれ。

200806011552000.jpg
帰りは、やすらぎ堤を歩きつつ、万代を目指しました。散歩日和だったよ。(写真は、信濃川・萬代橋、ホテル日航新潟・朱鷺メッセ)。

別窓 | 講座・講演 | コメント:0
∧top | under∨
No  138

老犬セミナー つづき

今回の老犬セミナーで、一番勉強になったのは、三浦健太さん(NPOワンワンパーティクラブ代表)のお話。箇条書き風に、大切なポイントを広く浅く説明する内容だったが、参考になったことをいくつか書きとめておこうと思う。

ペットロス症候群について。家族の一員だった愛犬を失った人で、ペットロスになる人は多い。それでも、愛犬に対してできる限りのことをやってあげた人は、悔いが少なく、立ち直りが早い傾向にあるという。

前回のブログにも書いたけど、例えば、病気に対する治療にしてもそうなのかもしれない。やっぱり、獣医から提案された治療が、どんなに高額で負担であっても、ペットと離れ離れにならなくなろうとも、それを拒否して、死んだあと「やっぱり、ああしてやればよかった・・」と後悔しそうなら、最善を尽くすべきなのかもしれない。

私は常々、それを飼い主(人間)のエゴかもしれない、と考えるのだけど。。。

あるアメリカの教授によれば、犬にとって「痛み」というのは、(見えない敵に襲われた!)という感覚なのだそうだ。そもそも犬には、病気・老化・寿命などの概念はない。。。

****

ペットロスに関連して、ペットの霊園選びも重要だそうだ。最後に後悔しないために、元気なうちから、調べておくことが大切とのこと。

多くの場合、愛犬が亡くなると、診察していた動物病院が懇意にしている霊園を飼い主さんに紹介することになる。私が勤めていた動物病院でもそうだった。でもそれが必ずしもよい結果になるとは限らない。

例えば、その霊園が「合同葬」の形式をとっていた場合、その日死んだ犬や猫たちが一緒に焼かれることになるので、自分の愛犬の骨がどれなのかわからなくなってしまう。それが嫌ならば、個別に焼いてもらえるところを探しておくべきである。

値段や霊園の対応など、すべてが済んだあとで、クチコミなどで評判を知ってしまうと、後悔がうまれ、ペットロスの要因になりかねないらしい。

もう一点。犬は死期が近づくと、食べなくなる。食べられなくなったら、早い(私の経験からいって、そうとは限らない気もするが。。経口以外の栄養補給で立ちなおった犬もいるし。でも一般的にはそうかもしれない)。

食べなくなったら、常に家族が付き添えるよう、仕事がキャンセルできるよう、つまり死に目にあえるよう、調整するのがよい。死に目にあえなかったことが、ペットロスの一要因となるという。

****

これらのお話を聞いたうえで、講師の三浦さんご本人の経験談が印象深かった。

愛犬は、とても優秀な犬だったそうだ。公の場でモデル犬として活躍したり、私生活でもキャンプや当時ドッグカフェのはしりの店に通ったりなど、いつも一緒に過ごしたそうだ。

でも、亡くなる前の2週間の日々が、一番絆を感じた日々だったという。

延命治療はやめて、自宅で、看取ったそうである。痛みに鳴くときは、さすってやると、犬も落ち着いたそうだ。

私はかつて動物病院に勤めていた頃、はっきり言って、その犬たちにとっては他人でしかない私たちが最期を看取ることがしばしばあり、そのことが切なかった。もちろん、仕方のない場合もあるのだが、その病院の対応ひとつで、飼い主が死に目にあえるかどうかも決まり、しばしば、(こんな対応でいいのか?)と疑問を持つことも多かった。AHTが獣医師に意見するには素人すぎる環境もいけなかったな。動物看護士にも、せめて国家資格ができるといいのに。それでも獣医には逆らえないかもね。

私も三浦さんのように、強い意志で、ペットの最期を慣れ親しんだ自宅で看取るのが、理想の一つだと思った。
別窓 | 講座・講演 | コメント:0
∧top | under∨
No  137

老犬セミナー

★2月17日★
NPO法人 社会動物環境整備協会主催
『第2回老犬セミナー 愛犬の老後のために知っておきたい知識〜実践編』
(於:国立オリンピック記念青少年総合センター)を受講した。


AHT(動物看護士)の仕事をしていた頃は、獣医師が教育熱心だったこともあり、いろいろな製薬会社やフードメーカーが主催する研修や勉強会に参加していた。

今回もそのノリかと思って参加したが、端的に言って、素人目線のセミナーだった。セミナーというか、講演(講師の体験談から裏打ちされた内容という意味で)だと思った。

内容が、非科学的かな、と感じたりしたためで。

例えば、犬の食餌について、作家の吉田悦子さんは「18年間、手作り。自分と同じ玄米を加えたり、にぼしを入れたり。老後、弱ったときにミネラルウォーターを与えたら、目に輝きが出た。これらがすべて愛犬の栄養にとってよかった」とのこと。

私がAHTのときに獣医師から教えられた内容では↓

犬の総合的な栄養や歯や便のことを考えても、与えるのはドライのドッグフード(安い物はNG。1缶100円以下で手に入る缶詰で、利益が出るようなものって、どんな原材料でできてると思いますか? 病院以外でも手に入る一般食のおススメは、ヒルズのサイエンスダイエット。)というのが叩き込まれていたし、一見、「カルシウム」がたっぷりとれそうな「にぼし」も与えすぎると、尿石症の原因になるということで、与えてはいけないおやつとされていた。

そして今回の「ミネラルウォーターで目が輝いた説」を聞いたときには、宗教じみたにおいまでも感じてしまったが。。。

でもお話を聞くなかで、吉田さんが愛犬に与えた愛情の深さ、これこそが彼女の愛犬が18歳まで生きて天寿をまっとうしたことにつながるんだろうな、としみじみ納得した。他のエピソードを聞いていても、吉田さんの犬は、きっとストレスがほとんどなかったに違いない。

今回得た知識は、どんなフードをあげるかどうかなどじゃなく、要するに、どういうふうに犬と人間が心地よく共存するかが重要なんだ、ということ。

ちょっと待て。こう書くと、愛犬を若いうちに亡くしてしまった飼い主さんは、愛情不足だったということになりかねない。そういうことじゃないぞ!その犬の持つ運命というか宿命というのはあると私でも思う。

今や、動物医療も発展し、たくさんの病気(ガンとか)を発見可能になったし、それに対する治療法が確立してきた。これって、飼い主さんにとっても葛藤だよね。

何といっても、犬には保険が効かない(任意でペット保険は広まりつつあるが)。いい治療があるといっても、いちいち何十万とお金がかかったりする。果たして、現実的にそうしてあげられる人が、どれだけいるんだろう。私は自分が動物医療に携わりながらも、とても複雑だった。。。私が犬を飼うとしたら、相当、貯えができてからにしようと、心に誓ったものだ。

上司であった獣医師は「人間だったら金を惜しまないくせに、犬だと治療費を惜しむのか?」とそんな飼い主を非難する一見正義感ありそうで、だけど自分の価値観だけを信じる威圧的な人だった。

確かにそれはそう。犬だって家族の一員なんだし。だけど、「犬と人間はやっぱり違う」と考える人もいることは、私は理解できる。だからそれができない事情の人もいるだろうとは思う。そして、家族と離れての延命治療が犬猫、ひいては飼い主にとって本当にHappyなのか、というケースも多々見てきたし。。。

でもね、今回、別の講師の話した「ペットロス」についての話題で、またひとつ勉強になったんだ。

つづく。

別窓 | 講座・講演 | コメント:2
∧top | under∨
| ハリーとへんなスイカ |